【Related article】
◆  Badminton Club   
Second and Fourth Thursday 19: 00 Ojima Middle School Gymnasium
(Closed for earthquake-proof construction)

【Start from ZERO !! VOL.1】


← ← ← Stowed in archive


2009年11月18日

あなたの心(ハート)はどこにありますか?

今回は、心に付いての記事を投稿するジェームズです。

先日、後輩と心に付いての話をしました。

「私の仕事がら...」と言いますか、どなた様でも心をこめた仕事をしていることだと思います。

「さて?それでは、心はどこにあるのでしょうか?」
考えたことがある人も大勢いることでしょうが、結論は様々だと思います。

不正解があるわけでもなく、正解があるわけでもありません。

私だけが思っていることなのかもしれませんが...心というのは...

私は、「心は頭や胸にあるのではなく、身体の肌の先位の場所にあると思うのです。」

ひょっとしたら、手の先の辺りにあるのかもしれません。

あなたの心(ハート)はどこにありますか?

「何を言っているの?」と、言われそうなので、例えで説明します。

例えば、子どもが熱っぽかったら、皆さんならどうしますか?

「熱があるから、大事をとって病院に行こう。」 「無理しないように休もう。」 などと考えたり、言ったりするだけではないと思います。

このようなことは、優しい言葉に思えますが、これでは頭の中で考えているだけで、心が通じているわけでは無いと思うのです。

熱っぽかったら、おでこに手をあてたり、自分のおでこをあてたりすると思います。

触れ合うことで頭の中で考えたことが、子どもの中で、「心配してくれている。」 「お母さんに愛されている。」 という様に心として、愛情として伝わると思います。

子どもと手をつないだり、抱っこしたりすると、子どもが感じていることが分かったり、子どもも安心したりするのを感じたことは、誰でもあるでしょう。

お年寄りとコミュニケーションをする時にも同じことです。

手、あるいは指先を触れてすることにより、「私のことを慕ってくれている。」 「私を大切にしてくれている。」という安心感を抱いたり、思ってくれたりして、心が通じやすくなると思います。



誤解のないように付け加えておきますが、人とコミュニケーションを図る時に、べたべたと触ったりするということを言っているわけではありませんし、私の考えは上記のように思うだけで、決して強要するわけでもありません。




同じカテゴリー(ジェームズ & オードリー)の記事

この記事へのコメント
ご無沙汰です^^;

↑↑、正に子育て中の私は身にしみて実感していることです!!

ハヤトも、体とのふれ合いがあると大喜びします!
ボール遊びをしてももちろん喜んでくれますが、
布団で私の上に乗せてゴロゴロしたり、

 ♪ありさんと ありさんが ごっつんこ~ ♪

なんて歌いながら、おでことオデコを合わせてみたりすると、
ケタケタケタ~と笑い転げ、 「もう一回!」 と必ずいいます♪

肌の温かみというものは、言葉では伝わらないですからね!

事実、ハヤトは保育園で一人、お気に入りの先生がいるようです。
 小さくても自分に合う人ってわかるのかなぁ~・・
なんて、今まで思っていたのですが、今朝、送っていった時、
ちょうどそのお気に入りの先生にハヤトが向かっていき
その先生は
  ギュ~~~~~~~!とハヤトを抱きしめて 「おはよう」 
と、言っていました。

ハヤトが求めているものに、この先生がうまく答えてくれているんだなぁ
と実感したところです^^
Posted by カァカ at 2009年11月19日 11:47
◆カァカさんへ
こちらこそご無沙汰しています。
心の記事に反応してくれコメントありがとうございます。
カァカさんの言われるように、心は言葉だけでは本当は伝わりにくいものです。
ハヤト君との触れ合いを大切に!
Posted by ジェームズ at 2009年11月20日 03:03

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
あなたの心(ハート)はどこにありますか?
    コメント(2)